| ７月２３日（日）午後３時３０分から、長野県校友会がＪＲ松本駅アルプス口の「ホテルモンターニュ松本」で年次総会、父母教育懇談会との合同懇親会を開催した。総会の冒頭、５月に不慮の事故で亡くなった長野県校友会再興の功労者、故猿田誠幹事長に参加者全員で黙祷をささげた。桑原政見会長（Ｓ３４経）の挨拶、川口清史政策科学部長の大学代表挨拶に続き、活動報告、会計報告を了承、桑原会長の下に、高木春光（北信字支部長：Ｓ５０経）、櫻井榮（東信支部長：Ｓ３８文）、野津裕（中信支部長：Ｓ３７経）、大槻四郎（南信支部長：Ｓ４６法）の４副会長を置き、山田耕一郎（Ｓ４６法）氏を幹事長、降幡信秀氏（Ｓ５２営）を会計担当、久保田寿穂（Ｓ３６法）、角田禊治（Ｓ３９経）両氏を監事とする役員体制を承認し、議事を終了。合同懇親会へと移った。懇親会の司会は、当初予定の生田明子信越放送アナウンサー（Ｈ１３政）の体調不良にピンチヒッターとして登場したＳＢＣラジオカーレポーターでお馴染みの岡田みどりさん。参加者全員が起立し、島方久人氏（Ｓ４３経）の指揮で校歌を斉唱した後、野津裕副会長が主催者代表の挨拶。さらに大学から参加の川口政策科学部長、岡本直輝経営学部教授、坂田謙司産業社会学部教授、東津真紀子学生オフィススタッフ、また父母教育後援会から参加の三浦聖一、市川艶子両県幹事、福嶋正、福嶋由美子ご夫妻、就職体験談を報告した現役学生、平沢孝行さん（法４回生）と清水歩さん（理４回生）、さらに校友会本部から参加の志垣事務局長が紹介され、川口学部長、三浦聖一氏がそれぞれ代表して祝辞を述べた。乾杯のご発声は、高木春光副会長。懇親のなかでは、志垣事務局長による学園・校友会近況報告、桑原会長ご自身も運営に参加した立命グッズの大ビンゴ大会、参加者へのインタビューで大いに盛り上がった。なお、"ＲＩＴＳ現場監督"こと平林邦康氏の姿もあった。最後は、横田セツ氏のリードで応援歌グレーター立命を斉唱。さらに板花茂夫氏（Ｓ３３経）の一本締め、大槻四郎副会長（南信支部長）の閉会の辞で中締めとなり二次会へと移行した。梅雨前線による深刻な被害が続くなか、この日ばかりは晴れ間も見えた日となった（参加者約３０名）。 | |
|
