7月15日(土)午後5時30分から、JR岡山駅に近い「ピュアリティまきび」において、岡山県校友会が年次総会および父母教育後援会との合同交流懇親会を開催した(参加者165名)。司会は、秋山松男副事務局長(S46産)。年次総会では、龍門功会長(S40理工)の会長挨拶に続き、中川勝雄学生担当常務理事、尾崎敬則立命館大学校友会副会長が来賓を代表してご挨拶(校友会本部からは布施亮介本部事務局長代理も出席)。続いて津山市長として市政を牽引されている桑山博之顧問(S38法)から熱い気概にあふれるメッセージを頂いた。議事は、守屋博司事務局長(S45産)が進行を務め、平成17年度事業報告と会計報告、平成18年度事業計画の各議題を滞りなく終了。引き続き父母教育後援会との合同懇親会に移った。会場には、父母教育懇談会で就職活動体験談を報告した文学部4回生小川智照さんと父母教育後援会会員(尾崎宏子氏、木南公美子氏)のほか、多くの父母が参加された。大学からの要員山本隆司学生部副部長、BKC国際教育課人見充課長、BKC教学課岡田衣代も列席された。乾杯は、森谷庸雄前会長(S33法)のご発声。懇親会は20歳代の女性校友のほか平成年度卒業の若手男性校友の参加が目立った。それぞれ、多くの拍手の中、壇上に迎えられ、順に自己紹介と今後の抱負を述べたが、その凛々しい姿と力強さは、岡山県校友会のますますの発展を予感させ、多くの参加者を感動させた。最後は、会場一杯に広がり大きな輪を作り肩組みつつ校歌、応援歌を斉唱。山本俊介副会長(S35経済)のご挨拶で11月の全国校友総会での再会を誓い閉会となった。 | |
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