1月14日(日)に京都で開催された「第25回全国都道府県対抗女子駅伝」で十倉みゆき監督(立命館大学女子陸上競技部コーチ)率いる京都府が優勝し、立命館勢が大きく貢献しました。1区での出遅れを4区・樋口紀子さん(経済3回生)が好走して5位に浮上、5区・夏原育美さん、6区・竹中理沙さんの立命館宇治高校勢が、トップと16秒差の4位としました。続く7区では小島一恵さん(経営1回生)が区間新の力走で2位とし、最終9区で、3チームのアンカーによる激しい競り合いを制して2時間17分3秒で優勝。4区・樋口さん、6区竹中さん、7区・小島さんは区間賞の活躍でした。
なお、京都チームは15日(月)午前、京都市役所と京都府庁へ優勝を報告。京都市から市スポーツ大賞、府からは府スポーツ賞が贈られました。