立命館の4番目の付属高校である立命館守山高校が来春発足することが決定、守山市から立命館に移管される「守山女子高校」の歴史と伝統を受け継ぎ、さらに大きく飛躍させて新たな高校の歴史を創造していく240名の男女入学者を募集しています。既にJR東海道線(びわこ線)守山駅前の守山銀座商店街には「立命館守山高校設置準備事務室」が開設され、募集活動を開始しました。 立命館守山高校は、BKCびわこ・くさつキャンパスから僅か10キロほどの立地、当面はJR守山駅近くにある現「守山女子高校」キャンパスを使用して開校しますが、ほどなく少し離れた現平安女学院大学キャンパスへ移転、立命館守山高校の新校舎を建設、あわせて中学校を併設します。全国最大規模の理工系私学キャンパスBKCに近接するまたとない条件をいかし、理工系教育にも重点をおいた付属高校として新たな教学を創造します。 なお、立命館大学校友会本部事務局は、守山女子高校の同窓会組織「早苗会」の役員との懇談を開始し、同会が今後も守山女子高校の同窓会組織として独自の活動を継続されることを尊重し、必要な支援を行って連携していく方針を表明しました。 http://www.ritsumei.ac.jp/mrc/ | ||
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