7月8日(土)午後2時から、盛岡駅前のホテルルイズ2F宴会場で岩手県校友会が年次総会を開催、広い県域各地から17名の校友が集まった。冒頭、多田和生会長(S34文・東史)が本部幹事会報告等の活動報告を含む会長挨拶を行い、続いて来賓の志垣陽校友会本部事務局長が、学園および校友会の近況を報告した。総会は、大橋謙一事務局長(S46産)の活動報告、決算報告、予算案を拍手で確認し終了。菊池宏副会長(S40文・地理)のご発声でビアジョッキを手に高らかに乾杯、懇親会に入った。懇親の中では、岩手県福岡事務所長として赴任し、福岡県校友会との連携を開始した岩手県庁の校友、JR東日本本社カード事業部に転勤となった校友など出席できない校友からのメッセージも披露され、岩手県を軸とした校友のネットワークの広がりを共有、酒井博忠、邦子ご夫婦(共にS50文・日文)、後輩を母校にと進路指導を行う体育会ボート部出身の宮学さん(S60文・地理)など、参加者は互いの親睦と母校・後輩への援助の思いを新にした。 | |
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