6月25日(土)午後1時30分から、衣笠キャンパス明学館93号教室で「21世紀をひらく新しい小学校教育のへの挑戦」をテーマに第3回立命館小学校教育フォーラムが行われ、約900人の方が参加されました。 薬師寺公夫副総長の挨拶に続いて、まず、広島県尾道市立土堂小学校校長の陰山英男氏が「こどもを元気にしてこどもの力を伸ばす小学校教育」をテーマに、土堂小学校で実践している「読み・書き・算」重視の教育の紹介、立命館小学校の教育のあり方について基調講演を行いました。また、次のパネルディスカッションは、引き続き陰山英男氏と小学館コミュニケーション編集部編集長の横山英行氏、プレジデント社編集委員の出来斉氏、深谷圭助立命館小学校設置準備室長補佐をパネリストに行われ、まず、深谷圭助室長補佐が実践してきた「辞書引き指導」が紹介され、それらを踏まえながら新しい教育に挑戦する立命館小学校の姿についてディスカッションが展開されました。 今後は、7月9日(土)・10日(日)に「入試説明会」が行われる予定です。 ※立命館小学校の詳細は同校HPをご覧ください。 http://www.ritsumei.ac.jp/primary/をご覧下さい。 | |
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