8月4日(土)午後6時30分から、那覇市の「サザンプラザ海邦」において、沖縄県校友会が夏季休暇で帰省した沖縄出身現役学生と父母教育後援会沖縄県役員を招いて総会・懇親会を開催、離島を含め僅か170名余の県会員のうち約40名が参加した。 総会は、古波倉正松代表幹事の司会で進められ、校歌斉唱、嘉数二郎会長の開会挨拶に続き、学園代表として参加した伊藤昇総務部長が学園の近況報告を行った。また、校友会本部(志垣事務局長)から、嘉数次郎前会長、玉城嵩男相談役、宮城調一相談役に長年の活動に感謝する意味で感謝状・記念品が贈呈された。 議事は、金城信尚書記の活動報告、山城孝智会計幹事の会計報告、平良明美監事の監査報告が行われ、これらを承認。 全員で記念撮影の後、山城孝智幹事の司会で懇親会を開催した。懇親会は、糸洲昇副会長の発声で乾杯の後、初参加校友、現役学生、父母役員の挨拶と続いた。 和やかな懇談は、沖縄らしく9時半までに及び、グレーター立命の合唱と島袋健氏リードのエールで中締め。沖縄の交通事情は悪く、本島北部からの参加者でさえ宿泊を余儀なくされる会合参加となるが、参加者は皆それをものともせず、若手と中高年に別れ、それぞれに2次会へと向かった。 | |
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