12月22日(水)午後5時30分から、京都岡崎の京都会館第2ホールで立命館大学応援団(日座悟志団長:産4回生)が観客席と一体となり、今年の応援団活動の集大成としての第45回チャーリングフェスティバル~応援の夕べ~を開催した。 立命館大学応援団は、リーダー部、チアリーダー部、吹奏楽部の3部で構成される総勢148名の大部隊。立命館大学各部の活動をリーダー部を先頭に全力を挙げて応援し続けるその愛校心に満ち溢れた姿のみならず、チアーボーイの支えで華麗なチアーリーディングを繰り広げるPeeWees、全国大会でその演奏力量を存分に示した吹奏楽部それぞれの役割の見事な調和でオールリッツを支えている。全体は4部構成。第1部は第1応援歌「グレーター立命」、大学エール、エンジの闘魂、PeeWeesのHalf Time Show,吹奏楽部のFine SpiRits。第2部は、第5応援歌「立命レオ」、第2応援歌「Step to the world!」、学生歌、GO! Fight!Go!PANTHERS!、第4応援歌「青春の息吹」、第3部はFight On Stage、応援団節、応援団歌「熱血の旗」、第4部はGo!PeeWees!!ONE DAY ONE TIME、立命健児の歌、寮歌、最後にフィナーレの校歌。「空はさながら 青春の胸の 雄図の姿なり」「広がる青空 とどろく叫び 未来を目指す 若き覇者立命」「夕月淡く梨花白く 春宵花の香をこめて」と会場を埋めた応援団OB・OG洛翠会のメンバーをはじめとする観客は、思わず立ち上がり、肩を組んで共に歌った。 28名の4回生にとっては学生時代の集大成ともなるが、今回も来年早々1月3日に東京ドームで行われる「アメリカンフットボール真の日本一」3連覇を目指すライスボウル応援が残されている。ありがとう立命館大学応援団、今回も日本一で応援活動を締め括ろう!! | |
|