7月2日(日)、京都駅前のキャンパスプラザ京都で将棋研究会OB総会が開催された。午前10時に幹事会がおこなわれ、午前11時から総会を開催。総会では佐々木章副会長(S49経営)の挨拶の後、田中照純将棋研究会顧問(経営学部長)、竹中彰同元顧問(2005年度理工学部教授定年退職)水野保同顧問(政策科学部事務室)から、それぞれ挨拶があった。その後、浅田剛司事務局長(S54理工)から、2006年度の活動方針、2005年度決算報告等を提案し、承認した。出席したOBの方々(33名)と現役学生(8名)から全員の自己紹介があった。OBの方々のなかには、遠方から参加された方もおられ、最近の将棋への関わり方などの近況が報告され、またOB会の今後の活動に向けた提案などの意見も出された。総会の後は、恒例のOB将棋トーナメント大会、学生との対局交流など、真剣な対局の内にも、なごやかに過ごした。また、夕方からは、近くの居酒屋で懇親会を催し、今後の将棋研究会の一層の発展のため、旧交を温めた。
<以上、将棋研究会顧問水野保氏からのご報告>