7月1日(土)午後4時分から、京都市河原町御池の京都ホテルオークラで立命館学園会計人会が第18回定期総会・懇親会を開催した(参加者約50名)。村山佳也氏の司会で始まった総会は、森金次郎会長(日本税理士会連合会会長)の開会挨拶に続いて廣瀬伸彦氏を議長に議事を進行、来賓を代表して田中照純経営学部長が祝辞を述べ、会計人会恒例の研修会に入った。今回は、校友の春日昇司法書士が「新会社法施行に伴う定款等の必要な手続き・登記関係要点チェック」と題して報告を行い、実務研修を行った。 会場を移した懇親会は、冒頭、松村勝弘経営学部教授が経営管理研究科開設記念シンポの記録「ビジネス発見、ビジネス創造」を手に経営管理研究科設置に関する報告を行い、志垣校友会本部事務局長は、「京都に足場をおいた校友会活動の今日的重要性」を語った。このあと望月爾法学部教授のご発声で乾杯を行い、交流懇親を深め、尾上誠一氏の「今こそ立命館学園会計人会がその存在意義を示すべき時」との中締めのご挨拶で閉会となった。 | |
|