7月1日(土)午後2時から、京都府八幡市の地域校友会「八幡支部」が松花堂美術館講習室で第3回総会を開催、引き続きオートバックスセブン代表取締役兼CEO住野公一氏(校友会本部副会長、東京校友会長)の講演会を開催、一般市民を含む約80名が参加した。総会には、隣接する京田辺支部、大阪校友会の島本地区支部などからも多数が参加し、京田辺支部の岡山支部長から代表して祝辞を頂いた。講演会で住野氏は、「オートバックスの笑いの経営」と題し、昭和23年「富士商会」としての創業以来のオートバックスの歴史を振り返り、Solusion Hospitality Originality Woow Globalization Entertainment Thank you Kingdom Excellence Yes,we can.を行動指針とするオートバックスの急成長、急拡大、飛躍の要因を説明、「大切なことは全てオーケストラから学んだ」と語り、参加者の深い感動をよんだ。講演後、校友会本部から参加した志垣事務局長が学園近況報告を含めた挨拶を述べ、そのあと参加者たちは、「書・画」「茶の湯」「和歌」に名を残す松花堂昭乗ゆかりの広大な庭園を鑑賞、懇親会に移った。 八幡支部は、校友の親睦のみならず八幡市を中心とする区域の幅広い文化交流に主眼をおいた運営を心がけている。 <八幡支部> 顧 問:毛利 豊、森 茂樹 会 長:滝川 孝治 副 会長:岡島 完治、本島 宣紘 事務局長:奥村 公平 同 補佐:山本 幸夫 会 計:船越 孝昭 会計監査:大高 友紀 | |
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