６月２９日（木）午後６時３０分から、尼崎市のホテルミューアルカイックで尼崎市役所比叡会が年次総会を開催した。樋上恭司氏（市民局生活文化部：Ｓ４９産）の司会で始まった総会は、江川隆生会長（助役：Ｓ４５経）の会長挨拶に続き、議事を行い、渡邉申孝校友会本部副会長・奈良県校友会長（地元尼崎市の名門東洋精機株式会社代表取締役社長）のご発声で乾杯、和やかな懇親に入った。懇親のなかでは、志垣陽校友会本部事務局長・教育文化事業部次長が学園と校友会の近況を報告。大庫典雄兵庫県校友会長代理の中野友擴事務局長、西宮支部の茶谷良明支部長からご挨拶を頂いた。なお、他に来賓として寺田豊兵庫県校友会幹事、西宮支部中田博明副支部長、伊藤四朗西宮市役所立朋会副会長が参加し、顧問の山田耕三前助役もご参加頂いた。懇親半ばには、財政再建の取り組みが続くなかで新人の採用が進まないなか
企業経験を期待されて入職した期待の新人寺沢元芳氏（市民局ちかまつ・文化・まち情報課：Ｈ６産）が自己紹介を行い、大きな拍手を浴びた。恒例のビンゴ大会では、地元出身の硬式野球部金刀投手の記念タオルなどに人気が集まった。最後は、"お約束"の西宮市役所立朋会の伊藤四朗氏、ＯＢの中村光彦氏（Ｓ３８法）、田中実氏（Ｓ３７法）が登場、校歌・応援歌を斉唱し中締めとなった（参加者約４０名）。 |
