12月8日(水)午後7時から、からすま京都ホテル3階「山水の間」において、All-Rits立命館校友大会2004実行委員会が、今年度大会の総括会議を開催した(実行委員会に先立ち午後6時からは本部総務委員会を開催)。会は西村義行実行委員長(校友会本部副会長・総務委員長)の開会の辞に続き、事務局からの総括案提案を受け、論議に入り、校友大会企画や屋外で行われた学園祭プレステージ企画について、各実行委員がそれぞれの視点で、次年度に向けて克服すべき課題やその対策等について忌憚のない意見を出し合った。今年度は初めて「All-Rits」というテーマをかかげ、立命館学園内各校校友会との連携を図りながら準備を進めてきたが、次年度以降についても、学園内各校校友会の独自性を尊重しつつも、年に一度「All-Rits」が一堂に会して交流し、学園全体の校友会活動をさらに活性化させるべきであるとの観点から、同テーマについては継続させることとなった。それを踏まえ実行委員会では早急に各学部校友会や附属校同窓会等の組織と、具体的な連携方法について協議する場を持ち、大会内容の充実化に向け動き出す必要があるとの結論に達した。 毎年総括会議を境に今年度実行委員会は次年度実行委員会へと名称を変え、新たな取り組みをスタートさせる。次年度は、11月5日(土)に今年度同様ホテルグランヴィア京都をメイン会場に、室町小路広場、駅前広場などJR京都駅ビル全体を会場にして行う予定。「All-Rits立命館校友大会2005」に向け、校友大会実行委員会が再び動き始めた。 | |
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