12月8日(水)午後5時30分から、京都宝ヶ池プリンスホテルにおいて、立命館大学エクステンションセンターが司法試験、国家公務員試験Ⅰ種、公認会計士、弁理士、不動産鑑定士補、外務省専門職員など難関試験の合格者を対象に祝賀会を開催した。 合格者は開会に先立って分野毎に学園役職者との写真撮影を行ったあと会場に入り、祝賀会には、立命館名誉館友の松本仁介氏、大原学園、早稲田セミナー、辰巳法律研究所、クレアールアカデミーなど講座関係者、立命館法曹界の先輩弁護士の方々など多数の来賓にご出席頂いた。冒頭大原学園公認会計士講座本部の西原申介本部長から来賓を代表してご祝辞を頂き、各分野毎にひとり一人の合格者が紹介された。続いて長田豊臣総長から、「立命館は、我が国の高等教育全体の改革をリードしなければならず、あらゆる分野に有為の人材を送り込む必要がある。自覚をもって活躍して欲しい」と激励の言葉を頂戴した。このあと慈道教学担当常務理事のご発声で高らかに乾杯、祝宴を行った。懇親のなかでは講師陣からの激励の言葉や合格者の体験談などが続いたが、とりわけ公認会計士試験に3回生で合格した大上由江さんからは、センター関係者への感謝の言葉と今後の学生生活への決意が語られた。なお、エクステンションセンターからは衣笠、BKCの各担当者全員が参加し喜びを分かち合った。最後にエクステンションセンター衣笠副所長の山本隆治政策科学部教授から激励の言葉が贈られ中締めとなった。司会は、志垣教育研究事業部次長・エクステンションセンター事務局長が担当。 | |
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