6月25日(日)午後5時から、JR奈良駅前の「ホテル日航奈良」で奈良県校友会「奈良若草会」(岩井将会長:S37法)が年次総会を開催、地元奈良高校出身の菅下清廣氏(S44経:学校法人立命館監事、スガシタファイナンシャルサービス代表取締役、東京校友会副会長)が「株で痛快に儲ける方法」と題し、特別講演を行った(参加者71名)。菅下氏は、現在我々が大転換期の渦中にいること、この変化はあと20年ほど続き、「日本型企業家経済」「企業家社会の時代」が生まれることを説き、歴史に学び日々の変化を見逃さないことが重要であると指摘された。全体の司会は中村紘三副会長(S38法)が担当。後援会に先立って行われた総会では、会長挨拶に続き、来賓を代表して渡邉申孝本部副会長・奈良県校友会会長が祝辞を述べられた。議事では、林俊一副会長(S38経)の会務報告、増田健幹事(S38経)の会計報告、多田晃英監事の監査報告が行われ、新役員体制が報告された。志垣陽校友会本部事務局長・立命館大学教育文化事業部次長の学園近況報告に続いて横井健二氏(S33経:奈良市議会)による乾杯を行い、懇親に入った。会場には、福井重忠収入役を始め奈良市および奈良市議会の幹部多数が参加、また山口県大阪事務所勤務となった前山口県校友会事務局長田中勉氏も参加された。 | |
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