6月18日(土)午後6時から、高知県校友会がお馴染みのホテル「城西館」で年次総会を開催した。堀田誠一会長(S30経)の開会の辞、来賓紹介に続いて西山陽典氏(S39法)の活動報告・会計報告、さらに賛助金のお願いが行われ、いずれも滞りなく承認された(参加者約40名)。 続いて来賓の本郷真紹初等・中等教育担当常務理事が"教育を前進させるために研究の高度化を進める"立命館の教学理念と学園近況について報告を行い、さらに志垣陽校友会本部事務局長が当日行われた、関東新人歓迎会(約250名が参加)の様子を転送されてきたメールの添付写真で紹介し、各地で学園と一体となって進められる校友会活動、学園近況についても映像で報告した。 また連年どおり初めて参加した校友の自己紹介が行われ、今回は、8名が自己紹介を行った。とくに新卒の三谷修一さん(H17:入交産業)は現在の母校立命館の活気をそのままに体現した勢いのある挨拶で大きな拍手を浴びた。 懇親会は、この春勲4等瑞宝賞を授章された井上清良氏(S25選専・理・物理)のご発声による乾杯で幕を明け、世代を超えた交流を深めた。なお、進行は今年も平井雅章氏(S42経済:テレビ高知映像代表取締役社長)にご担当頂いた。 | |
|