6月24日(土)、午後5時から広島県東広島地区校友会が年次総会を開催し、会場の賀茂鶴酒造「仏蘭西屋」(東広島市西条)に28名が集った。鈴木常徳氏(S46経営)が司会を担当し、光野俊彦会長(S33経済)が「小学校の開校、国家公務員一種試験での好成績等、躍進を続ける母校に負けず、立命館を絆としたネットワークの充実を図っていこう」と挨拶した。議事は光野会長が議長を務め、前年度事業報告(榊原勝美事務局長:S35法)、会計報告(宝積良忠会計:S51経営)、監査報告(黒村寿裕監事:S45経営)、事業計画(光野会長)、予算説明(宝積会計)と続き、光野会長から提起された会則改正、新役員体制とあわせて拍手で承認された、続いて高田美彦広島県校友会顧問の挨拶を受けて総会を終了した。記念撮影を経て懇親会に移り、渡橋誠氏(S47理工)の乾杯発声で歓談に入った。酒処西条の杜氏が始めたと言われる「美酒鍋」をつつきながら近況を語り合い、名主川久仁本部事務局長代理からの学園・校友会近況報告、県校友会活動紹介、勤務地の京都から帰省して参加した大畠理恵さん(H15法)ら参加校友の挨拶等を交えながら大いに盛り上がった。最後は西村譲氏(H4法)のリードで校歌、応援歌を大合唱し、さらに高まった熱気を帯びたまま終了した。 | |
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