6月23日(金)午後6時30分から、高知県校友会が高知の老舗ホテル「城西館」で年次総会を開催、今年急逝された堀田誠一会長の後任に松岡昭臣新会長(S31)を選出した。平井雅章氏(S42経済)の司会で始まった総会は、堀田会長に黙祷を捧げたのに続き、松岡新会長が「母校を愛し、その活躍をいつも喜んでいた故堀田前会長の情熱と功績を受け継いで一歩一歩前進していこう」と挨拶した。来賓紹介に続いて行なわれた議事では、前年度活動報告、会計報告、新役員体制等について西山陽典事務局長(S39法)が説明を行ない拍手で承認、松岡副会長を新会長とした新たなスタートを迎えた。来賓挨拶では本郷真紹初等中等教育担当常務理事が国家公務員一種試験での学生の頑張りや時代のニーズ、変化に対応すべく様々な政策に取り組む学園の様子を紹介、志垣陽校友会本部事務局長・教育文化事業部次長が関東新人歓迎会等の映像を交えて各地の校友会活動を報告した。続いて初参加校友が紹介され、鳥井丈人氏(H15経済)、門田拓也氏(H15院理工)、ご当地初お目見えの「現場監督」平林邦康氏、そして本部事務局の名主川久仁校友父母課長がそれぞれ挨拶を行なった。そして祝電・祝金披露、記念撮影を経て懇親会に移った。足達利彦氏の乾杯発声が高らかに響き歓談がスタート。途中駆けつけた平成17年卒の戸梶嘉久氏の挨拶等を交えて賑やかなムードに包まれた。締め括りは全員が輪になり鳥居、門田、戸梶の3氏に三谷修一氏を加えた4人の平成卒校友によるリードで校歌、応援歌を斉唱、名主川校友父母課長の発声で万歳三唱し閉会した。 | |
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