12月5日(日)午後1時から、立命館大学東京校友会が、澄み渡った東京の青空を見上げる「虎ノ門パストラル」でAPU校友会メンバーの参加(APUは在学生も会員であり、ISE実行委員会メンバーも参加)も得て年次総会を開催した(参加者数約160名)。司会は、木村和生常任幹事・情報委員長(H2理院)。冒頭、一時東京校友会長を兼務して頂いた河原四郎校友会本部前会長に対して、東京校友会からの感謝の気持ちを込めた花束贈呈が行われた。続いて全員が起立し、「東京メンネルコール」の12人が校歌を斉唱。会長挨拶(住野公一会長:S45経)に続いて、住野会長を議長に議事を行い、佐藤修幹事長(S49経)の会務報告・会計報告、城戸和弘会計監査(S56経)の監査報告、さらに新役員体制として、新副会長に分林靖博(S41営)、菅下清廣(S44経)、中尾幸蔵(S46経)の各氏、新副幹事長に竹内美奈子氏(S58法)、新常任幹事に深尾匡介(S51産)、岩瀬麻美(H13法)の各氏、新幹事に今川博文(S48理)、橋本俊作(S61文)、松尾啓子(H8産)、紫合由紀子(H9産)、APU首都圏代表のエンゴー・リー(H15)、竹林誠悟(H16)、アルビン・リー(H16)を含む45名を承認。また合わせて、河原四郎(S31法)氏を名誉会長とするほか合計17名の顧問、相談役、名誉幹事人事を承認、議事を滞りなく終了した。 引き続き来賓を代表して、長田豊臣立命館総長、山中諄校友会本部会長からご祝辞を頂いた。なお、来賓としては他に坂本和一立命館副総長、甲賀光秀学校法人立命館専務理事、西田宗旦APU副学長、志垣教育研究事業部次長、堤清一郎神奈川県校友会長、原宏亮千葉県校友会副会長、西垣義明埼玉県校友会長、嵯峨瞭同副会長、辻清吉茨城県校友会幹事、高野雅文栃木県校友会長と竹本慎也APU校友会長にご参加頂いた。 この後APUのモンテ・カセム学長による講演会「象牙の塔は21世紀の期待にどう応えるか~知的財産の社会化を目指す大学の生き方~」が行われた。 会場を移動して行われた懇親会は、安藤辰生幹事(S63産)と渕上真理さん(H12文)の司会。乾杯のご発声は森尾正顧問(S17法)とAPU校友の黄寧さん(H16APU)。歓談の中では、東京メンネルコールと校友演歌歌手千葉山貴公さんが自慢ののどを披露。APU学生・校友を代表して衛藤聡さんからの挨拶と学校紹介プレゼン、さらにオートバックスセブン、日本コカコーラ、カゴメ、東京ドームホテル、虎ノ門パストラル、ハウス食品、大和ハウス工業、ジョンソン&ジョンソンなど校友関連各社提供の豪華景品を巡る抽選会が行われた。懇親の終わりは、東京メンネルコールをバックに応援団OB木山秀一(S56法)氏が"グレーター立命"を演舞。さらに、APU新卒のLee Alvin、黄寧、李秀珍、今山美穂、張琳荷が中締めの挨拶、竹本慎也さんがが「一本締め」を行った。 | |
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