6月11日、12日に行われた春季京都選手権は京都の各大学がトーナメント方式で覇権を争う大会であり、我が立命館からは関西リーグ戦を戦ったレギュラーのAチームと控え組のBチームの2チームをエントリーした。Bチームの若手が思い切ったプレーを連発し準々決勝で龍谷大Aをフルセットで破り、続く準決勝もレギュラーメンバーの佛教大Aを破るなど奮闘が光った。立命館Aと立命館Bという立命館同士の対決となった決勝戦は、序盤から一進一退の激しい攻防が続いたが各セットとも最後の最後にAチームがBチームを突き放すという見応えのある試合となった。
立命館大学が京都の1、2位を独占する快挙を成し遂げた。
<試合結果>
・立命館A2-0龍谷大B
・立命館B2-0京都府立大
・立命館A2-0京産大B
・立命館B2-1龍谷大A
・準決勝 立命館A2-1同志社大
・準決勝 立命館B2-0佛教大
・決勝戦 立命館A2-0立命館B
<最終順位>
優 勝:立命館A
準優勝:立命館B
3 位:同志社大・佛教大
<為山誠司監督:文学部事務室からの一言>
「目指すは1995年以来の西日本制覇。頑張りたいと思います。」
<今後の試合予定>
6月23日 西日本インカレ (於:兵庫県立総合体育館)
立命館大学バレーボール部ホームページをご覧下さい。