6月12日(日)11時からBKCのローム記念館大会議室で滋賀県校友会が年次総会を開催した。事務局の奥博氏(S54営:滋賀銀行人事部副部長)の司会進行で始まった総会は、高橋宗治郎会長(S25経:滋賀銀行特別顧問)のご挨拶、川村貞夫学校法人立命館副総長の祝辞に続いて井上敏夫幹事(S30法:行政書士)の進行で議事に移った。平成16年度事業報告、収支決算、平成17年度事業計画、収支予算案を事務局の高津知仁氏(H3法:滋賀銀行システム開発グループ調査役補)が報告、山口繁之監事(S38法:びわこ銀行OB)の監査報告が行なわれ満場の拍手で承認、続いて事務局の奥氏からインド洋大津波災害支援の提案がありこれも全会で承認され議事を終了。続いて志垣陽校友会本部事務局長・教育文化事業推進部次長が学園、校友会の近況を映像で紹介、松村勝弘経営学部教授が来春開設予定の経営管理研究科について紹介した後、会場を3Fに移して懇親会に入った。渡邉申孝校友会本部副会長・奈良県校友会長の乾杯発声で始まった懇親会では現役学生フリーミュージックサークル「PEASE」の演奏、全員での校歌、応援歌斉唱等も交えた交流懇親を楽しんだ。(参加者約70名) | |
|