6月9日(木)経済産業省は、企業調査に基づく大学と公的研究機関の産学連携体制の評価結果「産学連携相手に最も相応しい研究機関上位10位」を公表しました。立命館大学は、産学連携窓口が一本化されていることや(リエゾンオフィス)、研究の進捗状況の変化に応じ、契約内容の変更に柔軟に対応したりすることなどが高く評価され、1位に選ばれました。同調査は産学連携に積極的に取り組んでいる大企業38社と中小・ベンチャー企業85社を対象に同省がヒアリングとアンケートを実施。共同研究およびライセンス契約について「A(うまくいっている)、B(特に問題はない)、C(改善の余地あり)」の3段階で評価したもの。 なお、上位10位の研究機関名は以下の通りです。 1位 立命館大学 2位 東京農工大学 3位 徳島大学 4位 京都大学 5位 九州工業大学 6位 九州大学 7位 産業技術総合研究所 8位 大阪大学 9位 広島大学 10位 筑波大学 |