11月20日(土)午後4時30分から京都市左京区の「聖護院御殿荘」で証券研究会OB会が総会を開催した(参加者は、OB25名、現役学生16名の41名)。はじめに顧問の経営学部松村勝弘教授が「最近の経済・経営をめぐる諸問題を考える」というテーマで約1時間にわたって講演。終了後、浦邊富美夫氏(S60営)の司会で懇親会が行われ、西井生和OB会長(S50営)の挨拶、中山彰朗前OB会長(S43経)の乾杯発声で懇親交流。懐かしい話題で大いに盛り上がった。その間、OB参加者、現役学生の自己紹介、またOBから現役学生への活動資金贈呈と続き、大西清允氏(S57経)のリードで六甲おろしを合唱。さらに「大阪締め」が披露され、石川克久氏(S60営)の前口上に続いて、参加者一同が肩を組み、校歌、応援歌を熱唱。最後は衣川勉副会長(S58営)が閉会の辞を述べ、中締めとなった。
次年度OB会総会は、11月第3土曜日に今年度同様聖護院御殿荘で開催することが決定。1年後の再会を誓いつつ散会となった。