11月23日(祝)午後4時から、広島県福山市の「福山ニューキャッスルホテル」において、広島県東部校友会が総会を開催した(参加者76名)。総会は櫻井久仁子幹事(S58産)が司会を担当。校歌斉唱後、後藤克公会長が「発展著しい母校を誇りに思う」と開会の辞を述べ、続いて祝電披露。さらに事業・会計報告、役員改選などの議事を全会一致で承認。来賓を代表して吉田美喜夫校友会本部副会長・法科大学院教授が、白川静先生の文化勲章受章ニュースや学園史上最高の24名の合格者を出した司法試験をはじめとする難関試験分野の健闘等学園の近況を報告し、本部事務局から参加した大場事務局長代理が校友会全体に関する近況を報告、懇親会へと移行した。懇親会の司会進行は、梶原浩充幹事(H6法)。総会開催日と誕生日が重なった小原通宏氏(S36法)による乾杯の後、お楽しみの懇親交流タイムとなった。アトラクションは池田安登幹事(S48経)プロデュースによる「写真当てクイズ」。スクリーンに映し出された懐かしい学生時代の写真のご本人を当てようというもので、島田斉幹事(S54産)、馬場依奈美氏(H13法)、松岡隆己幹事(S45理工)、小田倫栄幹事(H12経)のユーモア溢れる進行でおおいに盛り上がった。さらに初参加校友の自己紹介タイム等を経て、最後は小林、池田両幹事のリードで寮歌、応援歌をそれぞれ参加者全員で斉唱、谷光明幹事(H13法)の閉会の辞で中締めとなった。 | |
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