11月20日(土)午後6時から、京丹後市峰山町「吉翠苑」において、丹後地区校友会が総会を開催した(参加者47名)。同会は毎年同地区で行われる関西学生駅伝大会に合わせ、本学男子陸上競技部の激励会を兼ねた総会を開催しており、今回も芝田徳造総監督(S28法)はじめ7名の同部関係者が駆けつけた。総会は、嶋本茂男幹事長(S54文)が進行。森重雄会長(S30理工)の開会挨拶に続き、決算報告、会則改訂案、役員体制案などが全会一致で可決され、議事を終了。続いて久保田謙次同部副部長(S47法)が、発展著しい学園近況を報告。芝田総監督の謝辞、そして水瀬安春監督(S54営)、杉本昇三コーチ、山下博貴主将がそれぞれ駅伝参加への決意表明を行った。その後臺谷斌宮津与謝地区校友会副会長(S37理工)と美馬一子同部OBOG会事務局長(S55文)が紹介され、総会を終了。写真撮影を経て懇親会に入った。乾杯のご発声は片山茂顧問(S28経)。和やかな歓談のなかで参加した校友から、翌21日に行われる駅伝の成績への期待や学園に対する様々な期待が語られた。アトラクションに登場したのは、校友大会でお馴染みの和太鼓ドンOB・OGで構成される「バチ・ホリック」。勇壮豪快な演奏に後押しされ、会は最高潮に盛り上がっていった。最後は応援団OBである道家有己雄氏(S45産)のリードで応援歌・校歌を斉唱。吉田範充副会長(S42法)が閉会の辞を述べお開きとなった。 | |
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