6月3日(土)午前10時から、立命館大学奈良県校友会南和会が平成18年度総会を橿原ロイヤルホテルで開催した。同会の阪田光彦副会長(S42文)からのご報告です。 奈良県校友会の中でも南和会は奈良県の南部に位置し、そのエリアは5市21町村にまたがる地域校友会である。来賓として大学よりキャリアセンター部長の平井英嗣氏、奈良県校友会の渡邉申孝会長(S33経)、酒谷庄兵衛副会長(S32経営)、奈良建設会の宮川繁雄幹事長(S46理)を迎え、杉本昭司会長(S32文)の挨拶、渡邉会長の祝辞と続いて、30数名の出席校友のもと総会議事に入り事業報告、会計報告、事業計画、新役員の紹介を経て議事を終了。続いて平井部長の「立命館学園の近況」と題する大学レポートを約1時間にわたり拝聴、大学の近況についてその詳細と推移をよく知ることが出来ました。そして記念撮影に続いて正午から懇親会を開催し、冒頭にピアノ(サカタアツコ)とバイオリン(ナカムラナオミ)のデュオによる生演奏が行なわれ雰囲気は一気に盛り上がった。乾杯のあと長田豊臣学長、山中諄校友会長の祝電が披露され宴が進行した。今回の総会で母校への支援、協力と校友会活動のさらなる発展を誓い合い三々五々、家路についた次第です。 大学校友会をはじめ、遠路御足労をいただいた平井部長様にあらためて厚く御礼申し上げます。 | |
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