7月20日(金)午後2時30分から、秋田県校友会が「ホテルメトロポリタン秋田」において平成13年度総会を開催した。広い県土に散らばる秋田県在住の校友総数は、わずかに268名、うち91名が県校友会によって年会費納入者として把握されている。 当日は三連休の初日にもかかわらず、大館、能代、横手など各方面から泊りがけを含め多くの校友が秋田へ参集した。総会は、斎藤智会長の挨拶の後、今野謙氏を議長として議事を進行、兜森勲夫幹事長から前年度会務報告、収支決算報告、今年度事業計画・予算案の報告・提案を受け、これらを了承・承認。 引き続き、別室で北都銀行の人事課長を招きUターン就職についての懇談会を開催していた秋田県父母教育後援会の方々を交え、約30名で和やかに交流会を開催した。父母教育後援会との合同交流会は、秋田が全国に先駆けて実施、定着させてきたもの。 交流会では、はじめに学園代表の杉橋隆夫文学部長から、「立命館大学の現況と展望」についての講演を受けた。 引き続き、父母教育後援会秋田県委員の佐藤政明さんの発声で乾杯、懇親会に入り、昨年の「学園創始130年・創立100周年式典、APU開学祭」のドキュメントビデオ等の放映とあわせ、会本部代表の志垣事務局長から、会活動の現況等について報告が行われた。 懇親は3時間におよび最後に肩を組み「グレーター立命」を合唱して閉幕、2次会へと移行した。 | |
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