6月4日(日)、正午から大阪市中央公会堂のレストラン「中ノ島倶楽部」で「ALL-Rits大阪地区新人歓迎会2006」が約60名の参加者を得て開催された。司会は園田博子さん(H12法)と角本紗織さん(H13産業社会)。大阪校友会若手懇談会代表の安居利晋さん(H6産業社会)が実行委員会を代表して開会挨拶。大阪校友会事務局の森建一さん(S51理)が来賓挨拶を行ない、校友会活動を通じたネットワークの重要性に触れ、これからの社会人としての活躍と校友会活動への積極的参加への期待を込めた新校友への歓迎メッセージを送った。続いて海下普美子さん(H16産業社会)の元気溢れる乾杯発声で交流懇親会がスタート。新校友同士、先輩校友と新校友の織りなす賑やかな会話が一気に広がった。名刺交換を重ねるなかで、新社会人としての悩みを打ち明けあうなど会話はどんどん弾み、南海電気鉄道、大和ハウス工業といった大阪校友会関係企業のご提供による豪華賞品が用意された名刺抽選会が始まる頃には会場の雰囲気は大きく盛り上がった。そして、大阪校友会の活動報告、APUから出席された林堅太郎副学長、志垣陽校友会本部事務局長・教育文化事業部次長の挨拶に続いて、新人自己紹介が行われ、立学卒の原直志さんやAPU卒のパクジヨンさんらの新人が次々と今後の抱負を語った。なお、校友会本部からは他に名主川久仁校友・父母課長、また大阪オフィスからは今春から大阪校友会事務局を担当している石岡副所長、亀田参与が参加し、運営をサポートした。最後は新校友で応援団前団長の榮崇行さんのリードで全員が肩を組みグレーター立命を大合唱。APUの先輩校友、小沼智史さんの閉会の辞で中締めとなった。 | |
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