アメリカンフットボールの近畿大学戦は、11月14日(日)11時から西京極球技場で行われ、我らが立命館大学パンサーズは前半28対0と近畿大学をリード、後半追い上げられつつも35対21で突き放し1敗を守りました。 続いて行われた関西学院大学と京都大学の一戦は、事前の予想を裏切り、京都大学が名門の意地を見せ、前半13対0と劣勢ながら、後半に追い上げ、第4クォーターでは一気に逆転TD。さらにフィールドゴールを決めて17対13と勝利しました。 この結果、パンサーズが次の京都大学戦に勝利するとプレーオフとなる可能性が生まれ、甲子園ボウル、ライスボウルでの3連覇の可能性が復活しました。勝利の女神はどこに微笑むのか、頑張れパンサーズ。 <立命館大学 対 近畿大学> 35 21 <京都大学 対 関西学院大学> 17 13 悠々と引き上げる京大ギャングスターズ (写真提供:ひらさん) | |
|