11月12日(金)午後6時30分から、鳥取市の白兎会館「飛翔の間」において、鳥取県東部校友会が年次総会を開催、学園および校友会本部からは、高杉巴彦常務理事、志垣事務局長が参加した。司会は竹内秀徳幹事(S60産:鳥取商工会議所企画広報課長)。 鳥取県東部校友会は、毎年当番学部を決めて懇親会の企画・運営を行っているが、今年の担当は創立40周年を迎える産業社会学部と文学部、そして比較的歴史の新しい国際関係学部の3学部。山本二郎会長の開会挨拶(S34理院:元鳥取大学長)、来賓挨拶・学園近況報告、総会議事等に続いて、当日の出席者を代表して谷口博繁幹事(S48文・地理:鳥取県立博物館長)がアトラクション特別出演の「カプリス弦楽四重奏団」(鳥取大学出身の鳥取市交響楽団の精鋭、久保田昌平、井上和香、久保田麻貴、佐野大策の四氏で構成)を紹介した。モーツァルト、ビショップに続き、「冬のソナタ」のテーマ曲が演奏される頃には、参加者の気持ちはすっかり和らぎ、参加者のなかで最も若い谷口英之氏(H15営:日本リガメント)が元気よく乾杯を発声。年に一度の楽しい懇親に入った。参加者のなかには、前夜の福岡県総会に続き全国行脚の「ひらさん」こと平林邦康さんの姿も。 現在鳥取県東部校友会では"立命館家族"が増加中。今回も福島猛夫副会長(S37法:鳥取県信用保証協会専務理事)・福島良(H8経:鳥取県教育委員会小中学校課)親子、西村建次(S44文院:鳥取県スクールカウンセラー)・西村明子(H11政院:鳥取市長秘書)親子が揃って参加された。懇親の後半には、大ビンゴ大会が行われ、景品は、お馴染み「まえた(前田)の海産物」。大きな盛り上がりのなかで次年度担当の法学部、理工学部、政策科学部メンバーが壇上に上がり福島副会長が来年へ向け抱負を語った。最後は、前田一郎幹事(S43営:前田商店)らのリードで応援歌・寮歌を大合唱。津田譲顧問(S33理院:日本情報教育センター)による万歳三唱で中締めを行い、校友薄葉雅史氏(H4営)のバー「丹頂」での二次会に移った(参加者約50名)。 | |
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