11月6日(土)経済学研究会OB会が開催されました。井関諭氏(S35経)、加藤元氏(H13経)ら事務局の準備で3年ぶりの開催を迎え、同じく事務局として準備にあたられた鈴木佑輔さん(経済学部4回生)から当日の様子が伝えられました。 (鈴木さんのレポート) 11月6日(土)午後2時、びわこ・くさつキャンパスのエポック立命21において経済学研究会OB会が3年ぶりのOB会を開催し、30名を超えるOBが参加しました。土川俊樹事務局長(S58経)の司会で行われた総会は濱崎正規名誉会長の開会挨拶に続いて議事に入りました。会則変更、絵縫俊英会計局長(S60経)の会計報告、そして役員改選へと続き、坂本世津夫副会長(S53経)が挨拶、さらに今後の活動方針についての報告を受けて終了しました。総会後の2部では、経済学部の松川周二教授(当会顧問)が「経済研・経済学と私」をテーマに講演。自らの立命館における教員生活での経験と経済研のOB・学生との思い出等を交えて親しく語り、またあわせて、時代の流れの中における経済研の活動の新たな方向性に関する強い指摘もいただきました。このあとの懇親会も土川俊樹事務局長が進行、平田純一経済学部長の乾杯のご発声に始まり歓談に入りました。懇親会半ばに出席者からの挨拶が行われ、最後に校歌、応援歌を斉唱し、松川教授の閉会の辞でお開きとなりました。 | |
|