新潟県中越地方での地震被害の激しさに、報道される機会が少なくなっていますが、今年各地が受けた風水害の被害は記録的であり、今なお福井県、兵庫県、京都府北部など各地で復興を目指す取り組みが日夜続けられています。去る、10月31日(日)には、立命館大学災害復興ボランティアの学生達64名(法10名、経済10名、経営3名、産業社会7名、政策科学6名、文14名、理工11名、法科大学院1名、理工学研究科2名)が朝7時に衣笠キャンパスをバス2台で出発、終日舞鶴地方の復興支援活動を行いました。被災地の皆様の一日も早い復興を心から願うばかりです。