５月２１日（土）午後６時から、二条城を挟み、二条新校地に相対する京都全日空ホテルにおいて、立命館スポーツフェローが２００５年度懇親会を開催、関西大学、関西学院大学、同志社大学のスポーツ関係者など各界の来賓を含め約５００名が集い、立命館スポーツの発展を祝い、さらなる振興への決意を新たにした。校歌斉唱、来賓紹介に続いて稲岡宗傳スポーツフェロー会長の代理として芝田徳造副会長が開会挨拶、引き続き各界の来賓を代表して長田豊臣総長から祝辞を頂戴した。このあとスポーツフェロー会長功労賞の授賞式が行われ、組織運営等に特に顕著な成果又は功績のあったものとして、一井久四郎（剣道部若竹会会長）、林國松（射撃部常任幹事）、大井一星（相撲部ＯＢ会長）、青木義良（ソフトテニス部命友クラブ東海命友会会長）、西村安司（バレーボール部ＯＢ会顧問）、藤原隆之助（ヨット部前ＯＢ会長）、西村清次（陸上競技ＯＢ・ＯＧ会顧問）の各氏が、また多年にわたり優秀な選手の育成に特に顕著な成果または功績のあったものとして宮崎正睦（剣道部師範）、安藤鋼三郎（フェンシング部コーチ）、谷口康雄（陸上競技部前監督）の各氏が表彰された。乾杯のご発声は、布垣豊立命館大学校友会会長代理（校友会副会長：京都校友会会長：京都中央信用金庫理事長）。母校立命館の発展のため現役諸君の活躍を応援しようと高らかに杯をかかげた。和やかな懇親の最後は、壇上で長田総長を囲み佐野哲夫氏のリードで応援歌「グレーター立命」を大合唱。加納三郎副会長のご挨拶で中締めとなった。
なお司会は、お馴染みＫＢＳ京都放送のアナウンサーリーダー村上祐子さんが担当、学園からは他に佐藤善治スポーツ強化センター副センター長、岡本直輝ＢＫＣ学生部長、伊藤則男学生部次長ほか学生部スタッフが、また校友会本部からは志垣事務局長が出席した。
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