4月29日、千葉県校友会の第29回歴史地理探訪が行われました。 <以下、千葉県校友会 岡本榮郎さん(S31法)からのご報告です> 参加者47名、ご夫妻での参加が6組、可愛い坊やを連れての家族ぐるみでの参加もあって、楽しい探訪散策ができました。今回訪ねた松戸は江戸川をはさんで東京に隣接する市街地ですが、徳川時代には宿場町として栄えた面影を随所に残しており、これらを探索しながらの散策でした。常磐線をはさんで東側の台地には、鎌倉時代から戦国時代にかけて城が築かれた古戦場の跡が、今は聖徳学園をはじめ学校や公園として整備がなされ、聖徳学園には立命館大学創立者・中川小十郎を父にもつ"Samurai Artist"流政之の現代彫刻が沢山あって、同学園の芸術的雰囲気あふれるキャンパス内をつぶさに見学させてもらいました。 | |
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