5月12日(木)午後6時30分から大阪梅田の大阪弥生会館で大阪校友会の定例幹事会が開催されました。 岡泰造会長(S33経)を議長に議事が行なわれ、はじめに7月8日(金)午後6時30分から大阪難波の「スイスホテル南海」で開催予定の年次大会に関する企画内容、参加目標等を承認後、役員改選の議題に入り、冒頭1996年以来ほぼ10年に亘って会長職を務めてこられた岡現会長から、学園の派ってに対応して新しい校友会活動を創造していくためにも世代交代を行ないたいとして退任の意思が表明された。これを受けた新常任幹事の議論を経て、大和ハウス工業株式会社代表取締役社長の村上健治氏(S45産)を新会長候補とする新執行部候補が選出されました。全国屈指の校友数を抱え、校友会全体の活動や学園支援における巨大なエネルギーを持つ大阪校友会。村上新会長を中心とした新執行部のリードで一層厚みのある活動展開が期待されます。なお、年次総会も含めて8月末までは新現執行部がともに協力しつつ現執行部が責任をもつ体制で臨み、新役員体制については7月8日の年次大会で承認を受けて9月1日からスタートします。 | |
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