10月22日(金)午後6時から、大阪梅田の「弥生会館」で立電会が第30回記念総会を開催した。立電会は、電力事業、情報通信等の領域で活躍するOBによる校友会であり、とりわけ大阪校友会で大きな役割を果たしている。鈴木惟弘氏(S40卒)の司会で行われた総会では、稲越二郎会長(S33卒)が歴代会長やOB教員を前に30年の歴史を振り返りご挨拶された。なお、当日出席を希望しながら学校法人の理事会開催により欠席となった岡泰造大阪校友会会長(学校法人立命館理事、校友会本部副会長)からは、立電会の歴史に深い敬意を払い、母校の発展に対するますますの寄与を祈念する旨メッセージが寄せられ、志垣校友会事務局長から代読紹介された。なお、会場には歴代会長ほか役員、また恩師の方々が出席され、大阪校友会からは池田芳幸事務局長、また立命館大阪オフィスからは小柳所長が参加した(出席者約40名)。 | |
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