4月8日(土)、ホテルボストンプラザ草津で滋賀県校友会が幹事会・セミナーを開催した。午後1時から行なわれたセミナーでは冒頭に高橋宗治郎会長(S25経済)が50名の参加者に挨拶され、校友会を代表して出席いただいた「守山女子高校早苗会メモリアルセレモニー」について触れ、「早苗会を同じ県内の新しい仲間としても歓迎し、共に協力していきましょう」と呼び掛けられた。そして志垣陽本部事務局長・教育文化事業部次長の学園近況報告に続き、司会の奥博氏(S54経営)の紹介で講師の末延吉正客員教授・元テレビ朝日政治部長がご登壇。民主党代表選直後というタイミングで参加者のより強い関心が集まる中、最新のホット情報をお話いただいた。「ポスト小泉政治と日本再生」のテーマで溢れんばかりの情報が提供され、予定時間を大きく超えて熱弁をふるっていただいた先生の見解に参加者は熱心に聞き入った。また同日午前11時30分から行なわれた幹事会では、昨年末にご逝去された吉川勉幹事・本部副会長への黙祷に続いて、幹事の新任・退任、今年度の年次総会開催日程等について討議された。年次総会は新校友歓迎会も兼ねて行なわれる予定で7月15日(土)、ボストンプラザ草津で開催される。 | |
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