筑紫哲也立命館大学客員教授による特別連続講義『「現在学」原論「大変の時代」をいかに生きるか』が開講されます。
今回の特別連続講義は、筑紫哲也氏が大変動、混迷の「現在」を、一人一人の個人のレベルとしてどうとらえ、どう対処して生きるかという課題に対していくつかの座標軸を提示するとともに、受講者の参加型の関与を求め、受講生の思考表現・討論能力の向上をめざして開講するもので「公開講座」で校友、一般からの受講者募集も行います。
『「現在学」原論「大変の時代」をいかに生きるか』
【各回のテーマ】
第1回:序論「学ぶ」とは何か
第2回:日本語という文化
第3回:スローライフ
第4回:「市民」の意味
第5回:「企業」の正体
第6回:「国家」という怪物
第7回:ガイアの危機
【授業予定日】
(原則として、全回出席が受講・聴講の条件)
4月29日(土)、5月20日(土)、
6月17日(土)、7月 1日(土)、
9月30日(土)、10月28日(土)、
11月25日(土)、予備日12月9日(土)
(会場:衣笠キャンパス恒心館2階721号)
【校友の受講方法】
上記授業日3時限(13:00~14:30)
募集対象:学生・院生を含め
合計約170~180名募集
※詳細は、衣笠キャンパス国際関係学部事務室へ
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※国際関係学部ホームページをご覧下さい。