立命館大学では、来る6月1日から京都府立堂本印象美術館の指定管理を開始しますが、このたび堂本印象美術館の運営体制を確立すると共に在学生の無料参観を開始しました。 堂本印象美術館は木村一信文学部長を館長に、副館長高杉巴彦総務担当常務理事、事務局長志垣陽教育文化事業部次長、事務長平野彰一教育文化事業部付課長ほかの体制で運営し、既に京都府及び現在の管理者である京都文化財団との間で受入れに関わる作業を開始しています。 在学生の無料参観については、4月、5月の期間、国際平和ミュージアムの窓口で学生証を提示した立命館大学・立命館アジア太平洋大学の学生・院生(所属キャンパスを問いません)に入館券を配付する方法で実施します。 現在、堂本印象美術館では、企画展「堂本印象の芸術」を開催中であり、是非この機会に多数の学生が国際平和ミュージアムと合わせて参観されることを願っています。 | |
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