10月7日(木)午後6時30分から、ホテルグランヴィア京都(源氏の間)において、校友会本部新旧三役の実務引継ぎ会を開催しました。本部執行部は、本年6月に新体制に移行、既に具体的な活動を開始していますが、今回の会議は、過去約8カ年に亘って26万校友会組織を導き、母校の発展に相応しい校友会組織・活動を目指す大改革をリードしてこられた旧執行部から会の組織運営の到達点をご紹介頂き、懸案事項の引継ぎを行ったものです。旧執行部時代には、各県支部を各県校友会に名称変更し、各界で活躍している校友の組織促進をはかると共に大分県別府市でのAPU開学記念・百周年記念校友大会(1500名参加)の成功、APUへの正門寄付、京都駅を会場とした校友大会の開催など校友会史上のない諸事業を推進して頂きました。 会場では、河原四郎前会長をはじめとする旧執行部に対し、長田豊臣総長から労いと感謝の言葉と共に花束が贈られ、山中諄会長から母校と連携した校友会活動の更なる発展のため、新執行部が全力をあげると決意を込めたご挨拶が行われました。 | |
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