4月3日(月)午後2時から大阪市西区の大阪ドームで2006年度立命館大学・同大学院入学式が挙行され、学部・大学院合わせて約1万人の新入生8千人の父母・関係者が集いました。また、あわせて行われた卒業50周年校友招待会には約70名の校友が集い、長田豊臣総長、川本八郎理事長、山中諄校友会長から永年の活躍に対する感謝と労いの言葉を受け、母校、後輩への援助の決意を新たにしました。 入学式第一部の式典では、長田豊臣総長が「知識吸収型の秀才よりも、豊かな教養に裏打ちされた個性的で危機対応能力のあるエネルギッシュな人材が求められている」、「立命館は個性、多様性、創造性を何よりも大事にする」、「積極的に参加して"知的興奮渦巻くキャンパス"をつくり上げてほしい」と式辞、父母教育後援会会長村田泰隆氏の祝辞、在校生歓迎挨拶に続いて新入生代表熊谷丸美(経営学部)、西田和倫(経営管理研究科)の二人が抱負を語りました。 第二部新入生歓迎イベントでは、よさこいサークル「櫻嵐洛(さらら)」、「和太鼓ドン」で華々しく幕開けし、様々な分野で活躍している学生団体がステージ上で「頑張れ新入生」とパフォーマンスを繰り広げました。最後に応援団の演舞演奏で参加者全員で「グレーター立命」を合唱、新入生を祝福しました。 | |
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