4月13日(水)午後7時から、京都司法書士会館において、高度専門職グループ校友会「楽人会」が研修会を開催しました(参加者18名)。今回のテーマは「各士業の実務~司法書士編~」。川戸周平氏(H12法・司法書士)の司会進行で、西口吉宏同会代表が開会の挨拶を行い、引き続き4名の司法書士校友が、専門用語の解説を交えながら、分かりやすく日常業務を紹介しました(下記参照)。それを受けて弁護士や税理士等の他士業校友が、それぞれの視点で質疑を行い、司法書士校友が応答する中で、士業の枠を超えた業務連携の可能性が検討されました。会場を「燕楽」に移して行われた懇親会では、今回のテーマに関する質疑応答やそれぞれの日常業務課題、同会の今後の活動等に至るまで、活発な意見交換が行われました。 次回は6月30日(木)午後6時30分から、京都司法書士会館において、行政書士と税理士の実務をテーマに開催される予定です。 記 ≪今回の報告者・テーマ≫ 1.「任意整理と特定調停の併用について」 神野英孝(H6法) 2.「取引打合せの流れ」 寺内奈緒(H15法) 3.「司法書士の業務」 佐伯由香里(H9法) 4.「司法書士Aの今週のスケジュール」 川戸周平(H12法) (敬称略) ※新入会の申込・お問合せはこちらまで info@fp-kikori.com | |
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