春の風を感じる3月19日(日)13:00より、広島県民文化センターにて「女性会員懇親会」が開催されました。数年前からの願いだった女性会員の集いがこの日ついに実現したのです。出席者は女性会員14名,来賓4名、合計18名。会場には華やかな雰囲気が漂い、まさに春の花が開いた一日となりました。開会の挨拶は梶原武子会員。穏やかな表情ながら、初めての女性会員懇親会が実現したことへの喜びが感じられました。続いて広島県校友会・伊藤会長よりお祝の言葉をいただき、あわせて毎年秋に開催される県校友大会に一人でも多く女性の参加を望んでいるとのお話がありました。その後懇親に入り、広小路、衣笠、草津と、学んだキャンパスも時代背景も異なるものの、立同戦前夜祭、寮生活での人間模様、市電の走っていた京都の街のこと、サークル活動などの思い出や、現在の仕事、これからの夢、子供のことなど話題満載。語り尽くせないうちに予定の2時間があっというまに経過してしまいました。最後に伊藤会長の音頭で寮歌、応援歌を全員輪になって斉唱。立命館の学友である、という皆さんの思いが一つになった瞬間です。 今回の集いで強く感じたのは、会員の皆さんの優しくかつ知的なエネルギーでした。今後も立命館卒業生として、社会に家庭に大切な何かを築いていかれることでしょう。そして秋に開催される県校友会で、その存在感を発揮して欲しいと願っています。 ≪上田とみ子さん(S47産業社会)からのご報告≫ | |
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