2001年度香川県校友会が、7月8日(日)ホテルニューフロンティア(高松市)で開催された。参加人数は約100名で香川県庁校友会「未来会」、高松市役所校友会「立命会」、建設会香川県支部「香立会」を中心に、香川県下から大勢の校友が集い、交流を深めた。香川県は、次年度の校友会四国ブロック会議ホスト県が既に決定しており、第1部の総会では、村上良一香川県校友会長、来賓の中川祐夫校友会副会長の挨拶後、そのための体制強化および県校友会組織の活性化・体制強化策などが真剣に論議された。なお、本部事務局からは大場茂生事務局長代理が論議に参加した。 また、第2部の講演会では、小畑力人立命館大学入学センター部長から「高等教育の今日的状況と立命館のアドミッション・ポリシー」というテーマで、高等教育をめぐる情勢と大学像、そしてそれらを踏まえた上での2002年度立命館入試の改革についての講演があった。 引き続き行われた第3部の懇親会は、一転和やかな雰囲気の中、学部の同窓会誌などを手に、思い出話に花が咲き、活発な交流が繰り広げられた。 最後は参加者全員が一つの輪になり、応援歌、寮歌、校歌を大合唱、野田斉香川県出納長の閉会の辞でお開きとなった。 | |
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