3月21日(火)、衣笠キャンパス第一体育館で午前10時から法学部、産業社会学部、午後1時30分から文学部、国際関係学部、政策科学部に分かれて2005年度卒業式<校友会入会式>が挙行され、約3,800名が学び舎を巣立った。長田豊臣総長と川本八郎理事長は、式辞・祝辞のなかで卒業生に21世紀社会のリーダーとしての活躍の期待、エールを込め、卒業生代表からは学生生活の思い出と共に今後の決意が述べられた。式では総長表彰に続いて校友会入会式が行なわれ、山中諄校友会本部会長から新校友に歓迎と社会人の先輩としての教訓を込めたメッセージが贈られ、引き続き新幹事候補に選ばれた各学部代表者に花束と記念品が手渡された。 また、午後3時30分からは以学館1号ホールで大学院博士課程前期課程(修士)の学位授与式が行なわれ、法学、社会学、国際関係、政策科学、文学、応用人間科学、言語教育情報、法務の各研究科約460名が学位を手にした。 新校友のみなさん、ご卒業おめでとう!! 各校友会では新校友歓迎企画など多彩な企画で皆さんを歓迎します。厳しい社会生活にあっても世代と分野を超えた同窓の繋がりで、共に楽しみ、学びながら、自己の成長と母校の発展、後輩の活躍のため頑張っていきましょう!! | |
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