9月26日(日)午後1時から、さいたま新都心の「ラフレさいたま」5F「桃の間」で埼玉県校友会が第15回総会を開催した。司会は、木藪和彦副幹事長(S46理)。はじめに恒例の永倉素子副会長(S38法)のリードによる校歌斉唱。続いて西垣義明(S40法)会長が開会挨拶を行い、嵯峨瞭副会長(S37経)を議長に議事に入った。河本好令幹事長(S37法)の活動報告、橋本宗義副幹事長(S41理)の会計報告、川添修司会計監事(S38法)の監査報告を拍手で承認し、議事を終了した。来賓挨拶に移り、高杉巴彦総務担当常務理事が学園近況を紹介した後、いま立命館は、国際的な評価に耐える学園創造を進める一方で本拠地京都における位置と役割を飛躍的に高めることが極めて重要になっているとご挨拶、さらに志垣校友会事務局長が、今こそ校友が母校と一体となって学園創造に取り組むことが重要であると続けた。 総会会場では、引き続いて県校友会副会長でもある監査法人トーマツの代表社員鈴木昌治氏(S52経)による講演会「会社決算と公認会計士監査との不思議な関係」が行われ、保証業務に個人で無限責任を負う公認会計士の仕事の厳しさを実際のエピソードを交えながら語られ、参加者一同瞠目して耳を傾けた。このあと全員で集合写真を撮影。会場を懇親会場の4F「欅の間」に移動。湯沢(林)佐和枝(H6経)さんの司会で懇親会が幕を開けた。乾杯のご発声は、昭和28年法学部出身の大先輩村田三雄氏。懇親のなかで各県校友会を代表して木村幸夫茨城県校友会長からご挨拶を頂き、さらに始めて参加した校友の自己紹介が行われた。懇親半ばには、校友演歌歌手千葉山貴公さんの歌謡ショー、さらに大ビンゴ大会が行われ、応援団OB木山氏のリードによる応援歌、寮歌、校歌と続き、締め括りのエール。太田代志朗副会長(S40文)のご挨拶で中締めとなった(参加者約50名)。 | |
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