9月23日(祝金)午後4時から、徳島駅前の「阿波観光ホテル」で徳島県校友会が年次総会を開催した(参加者約50名)。四宮洋右氏の司会で行われた総会は、会長代理としての寒川伊佐男氏の開会挨拶で始まり、午前中に京都・衣笠キャンパスで行われた前期卒業式に登壇されたその足で駆けつけて頂いた中川勝男学生担当常務理事から学園近況報告を含めご祝辞を頂いた。中川常務は、大学院の拡充など教育システムのさらなる拡充と教育力の飛躍的な向上へ向けた全学でのとりくみについて報告され、いまこそ校友の母校を軸とした結束と母校立命館への更なるご支援をお願いしたいと述べられた。続いて志垣本部事務局長が、学園の発展を喜ぶと共に、母校を継続的に発展させるためにその組織力を固めることが今重要であると続けた。この後、参加者ひとり一人が自己紹介を行い、寒川会長代理の活動報告、活動方針の提起を確認して総会を終了。 会場を移した懇親会場は、例年通り父母教育後援会の参加者をい交えての合同懇親会となった。父母教育後援会からは徳島県役員の分木英樹、近松克仁両氏、大学から参加の津熊教学部副部長・文学部教授、松田父母教育後援会事務課長、石野キャリアセンター職員が参加し、代表して分木氏からご挨拶を頂戴した。懇親の最後は、校歌、応援歌、寮歌、立命エールと大合唱。再び校歌を斉唱した後、宮崎房子副会長が、徳島の各界をリードする校友が母校の更なる発展のため精進することがとりも直さず地元徳島の発展に繋がるとご挨拶。再度エールを行って中締めとなった。 | |
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