硬式野球部の近畿大学戦2回戦は、9月19日(日)11時から、西京極球場で行われ、0対4で敗戦、勝ち点を落としてしまいました。春の悔しさをバネに望んでいる秋のシリーズ。是非悔いのない戦いを示して欲しいものです。日本のプロ野球は、とうとうストライキに突入してしまいましたが、古田敦也選手会長の野球を愛する、ファンを愛する真摯な姿勢と試合での活躍に立場を超えて大きな国民的支持が集まっています。スポーツ選手の発言は成果が伴ってこそ大きな意味があることを身をもって示しておられるのでしょう。卒業を前に校友会館ロビーで指名のないドラフト会議を見つめながら、悔しい思いで過ごされた日から、社会人野球を経て、今日日本のプロ野球の明日を担うまでになられた古田選手。立命館大学校友会の誰もが古田選手を大きな誇りに思っています。頑張れ古田選手。そして頑張れ古田の後輩達。校友の皆さん、次の試合は、10月3日(土)10時から大阪南港球場での関西学院大学戦です。古田の後輩たちを応援しましょう。
【日本プロ野球選手会の声明文】
http://jpbpa.net/jpbpa_f.htm?/news/release/news20040917_1.htm
【日本プロフェッショナル野球組織声明文】
http://www.npb.or.jp/CGI/System/news_view.cgi?id=00402