3月8日(水)今春から開校し、来春には新キャンパスへ展開する立命館守山高校の新キャンパス起工式が行われた。新校舎は、旧平安女学院大学・びわ湖守山キャンパスを改修するもので、高校教室棟(地上5階建)、第1体育館(地上3階建)を建設する他現校舎の全面改修を行う。当日は、山田亘宏守山市長をはじめ守山市関係者、守山女子高校同窓会早苗会の役員、地元の方々、設計・施工者、立命館関係者等約120人が参加し、工事の安全を祈願した。なお、BKCから10数キロの場所に展開する守山高校の校長には、川村貞夫副総長が就任する。なお、来春には立命館守山中学校を併設する予定であり、学園4番目の中学校、高等学校が整備されることとなる。 | |
|