7月6日(金)午後6時30分から、大阪梅田のホテル阪急インターナショナルにおいて、大阪校友会の年次総会が開催された。 第1部の総会では、岡泰造大阪校友会会長の開会挨拶に引き続き、多数の来賓を代表して、長田豊臣立命館総長、河原四郎本部校友会長から祝辞が述べられた。 長田総長は、立命館学園の学園創造の到達点をふまえ、それに確信をもちつつも更なる飛躍を求める努力が今重要であること、そのために25万校友諸氏の積極的な母校支援をお願いしたいと述べ、河原校友会長は、母校立命館の発展に相応しい校友会組織の構築のため、有識著名人の参加の促進、大阪・東京の各オフィスの積極的活用を強調された。 引き続き、有田嵩大阪校友会から会の活動報告が行われ、とりわけ若手校友組織へ対する援助強化の必要性が強調された。 懇親会は、川本八郎立命館理事長による乾杯の発声で始まり、立命館大学軽音楽部の現役バンド、OBバンドのジョイントコンサートの中での懇親となった。軽快で心地良いジャズの演奏、艶やかな女性ヴォーカルの歌声に、会場を埋めた約900人の参加者は酔いしれた。 最後に応援団OB洛翠会のリードで応援歌「グレーター立命」を全員で大合唱、北村春江芦屋市長による万歳三唱で中締めとなった。 | |
|